令和2年度 小・中学生総合補償制度 事業計画

令和2年度
小・中学生総合補償制度 事業計画

本年度の事業の目標

 予測できない事故やケガなどに児童生徒が巻き込まれる事案が増えてきている。特に、本年度は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために、学校が臨時休校になるなど、児童がスポーツ振興センターの補償が及ばない家庭や学校以外の場所で過ごす機会が増えてきている。その中で、遊んでいてのケガや車などの高価なものの破損等の心配が出てきている。
 このような状況から、学校以外の場所での児童生徒の安全安心を守ることの必要性が高まってきている。そこで、本制度の加入促進をすすめ、児童生徒の日常生活における事故等の際、傷害及び個人賠償責任等を補償していきたい。そして、そのような際の会員の財政的な負担を軽減するとともに付帯サービスを通じて児童生徒の養育環境の充実に寄与するようにしたい。

事業

  1. 保険会社との団体保険契約の締結及び加入申請取り次ぎ
  2. 本制度の内容周知と加入促進を促すための広報活動

会議

  • 総務委員会
    令和2年 6月、9月、10月の各委員会に於いて加入促進について検討

広報

  • 令和元年12月初旬
    各小・中学校長、単位PTA会長に「資料配布についてのお願い」文書送付
  • 令和元年12月下旬
    各小・中学校長、単位PTA会長に小・中学生総合補償制度パンフレットの送付
    → 各家庭への配布
  • 令和2年1月
    1. 郡市PTA・学校長・単位PTA日に説明会希望アンケート送付
    2. 県小中校長会での説明及び郡市校長会での説明を依頼
    3. 更埴教頭会での説明
  • 令和2年2月
    郡市PTA連合会長に資料を送付し、各郡市及び単位PTAでの説明を依頼
  • 令和2年2月・3月
    県PTA新役員研修会での説明
  • 令和2年4月~
    県下 各教頭会での本制度の内容の説明と加入依頼

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