【令和6年度諏訪地区PTA】日本PTA全国研究大会参加!
8月23(金)24(土)川崎市とどろきアリーナで開催された「第72回日本PTA全国研究大会&第56回関東ブロック研究大会 川崎大会」に、諏訪地区PTA連合会(郡P)の樋川会長、竹野入副会長、永井副会長、R5年度野澤会長、の4名で参加をして参りました。
全国大会なので、北は北海道、南は沖縄、全国各地からPTAの皆さんが川崎に大集結しました。
会場を見渡す限り、約4000名前後いらっしゃったのでは!?
「ウェルビーイングの実現を川崎の地から~活かそう縁の力~」をテーマに、PTA活動について2日間お勉強をして来ました。隣の席の方との意見交換の時間もあり、私のお隣は奈良県PTAの方でした!
そもそも「ウェルビーイング」とは、簡単に言うと、「幸せ」「よい状態」を意味しています。自分が心地よいと思う状態、自分が自分らしくいる状態が「ウェルビーイング」だそうですよ。
子供はお父さん、お母さんの笑顔が大好きだから、まずは大人が笑顔で楽しく過ごすことが大事で、楽しそうにしている大人を見ている子供は幸せを感じるそうです。
毎日少しでも頑張った自分を褒めてあげましょう!そして自己肯定感を高めていきましょう!そしてウェルビーイングのシャワーをいっぱい浴びていきましょう!
そんな熱い想いのこもったメッセージを受け取った2日間でした。
皆さんも自分のウェルビーイングを考えてみませんか★
そして来年は、日本PTA全国研究大会が石川県、関東ブロック研究大会が何とここ長野県で開催なのです!
関東地区のPTAが一堂に会す大きな大会です。
来年の「関東ブロック研究大会 ながの大会」のPRのために、熊谷実行委員長を筆頭に長野県各地から総勢100名のPTAの皆さんが参加しました!
来年の「関東ブロック研究大会 ながの大会」は、令和7年10月18日19日に開催されます。
来年に向けて今から実行委員会を中心に着々と準備が進められています!長野県の良さを発信できる大会が開催できるよう頑張っていきたいと思います。
最後に心に残った一枚…
「ほめ写」って言葉ご存知でしたか?
子供の自己肯定感を高めるには、たくさんほめて、子どもの存在を認めてあげること。
その手段として、プリントした写真が効果を発揮するそうです。
子供が頑張った時の写真や家族の写真をプリントして家の中に飾ることで、その子の存在を認めていることに繋がるとのこと!
自然な会話の中でもほめることが出来て、子供の自己肯定感を高めることになるんだそうです!
我が家でも、子供の写真を玄関に飾ってみようと思います!