総務委員会
戦後始まった日本のPTA活動もまもなく75年を迎え、少⼦化や社会環境の変化に伴いPTAを取り巻く環境が変化し様々な課題が噴出しています。こんな時代だからこそ総務委員会ではPTAの理念に立ち戻り、信州PTAモデルの実現に向けての「⻑野県PTA憲章」の認知と浸透に関する諸活動に取り組み、児童生徒の健全な発達に寄与し、時代変化や情勢に合わせたPTAの運営方法や在り方の研究を行っていこうと考えています。
今年度方針
いまだ先の見通せないコロナ禍の真っただ中であり、通常のPTA活動ができない状態がしばらく続くことが予想されます。「with コロナ」を前提として Zoom 等のツールを活用してのリモート会議の提案とマニュアル作り、それを活用しての実施例等の情報収集・分析を行い柔軟な発想で時代に合わせたPTA活動の在り方を模索していこうと考えています。またコロナ対応型の小・中学生総合補償制度のPR活動を積極的に行い児童生徒の健全な発達に寄与していきます。
活動内容
- 信州子育て応援総合補償制度の加入促進に関する活動(6月~11月中心・通年)
- 「キャリア教育」の調査・研究から新たなるPTA活動の方向性を発信(6月~2月)
- ネットモラルなどに関して考える機会の提供と家庭におけるルール作りの周知を図る(6月 ~4月)≪重点活動≫
- ハンドブック「よりよいPTA」の原稿作成(9月~12月)