活動支援委員会

 多様性への柔軟な対応が求められる社会環境の中で、PTAは子どもをまんなかにした学校、家庭、地域をつなぐ大切な役割となっていきます。その中でPTAは単年度で役員や会員が入れ替わる組織でもあるため、組織運営、活動、そして目的と存在意義を問われるなど、現場では多くの課題があがります。 活動支援委員会は、PTAの活動を担う皆様に寄り添いながら、現状の課題、活動の在り方、希望など様々な情報を共有し、その時々に合った保護者と学校現場が協働できるよう、よりよい活動を目指し各PTAの支援を行っていきます。

年度方針

 近年、PTAは様々な視点から活動を問われています。PTA活動は本来、「保護者と教師が子どもたちのために話し合い、考え、学ぶ会」であり、できる人が、できる時、できることを視点に、委員会活動を通して、単位PTAや郡市PTAの課題やお困りごとなどをお聴きし、その課題解決と時代のニーズに適したPTA活動をPTAに関わる皆様と一緒に考え支援していきます。

活動内容

  • PTA新役員研修会(東北信地区・中南信地区)の準備と運営(6月~)≪重点活動≫
  • 16郡市PTA連携懇談会(組織課題の部)の準備と運営(11月)
  • 研究委嘱事業(第34次・35次)への支援(7月・11月・2月)
  • 研修会講師アンケート実施と一覧表作成(6月~7月)
  • ハンドブック「よりよいPTA」の原稿作成(9月~12月)

郡市・単位PTAで行われた講演会

郡市PTA
単位PTA

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