信州学び円卓会議「ともつくミーティング」

7月11日(土)、軽井沢中学校(多目的室)で開催された「信州学び円卓会議 ともつくミーティング」(信州学び円卓会議運営委員会〈長野県県民文化部県民の学び支援課内〉主催)に、長野県PTA連合会から会長・松田、副会長・竹内が参加しました。当日は、松本文部科学大臣、阿部知事、武田教育長をはじめ、県内の中学生など約50名が集まり、「ともにつくる信州の学び」について対話を行いました。

武田教育長からは、「新しい当たり前」をつくるための長野県教育委員会の取り組みとして、ウェルビーイング実践校「TOCO-TON(トコトン)」などについて紹介がありました。また、教育委員会が作成した「来校者のみなさまへ」のポスターとあわせて、長野県PTA連合会が保護者の視点から作成したポスターも紹介していただきました。グループワークでは、松本文部科学大臣も加わり、「中学・高校における理想の学び」をテーマに、中学生の皆さんと対話しました。

子どもたちからは、「挑戦する機会を奪わないでほしい」「失敗しないことを求める授業ではなく、信頼してほしい」「自分で選択できる場がもっとあればいい」など、一人ひとりの率直な思いが語られました。子どもたちの言葉に耳を傾けると、そこには「夢」や「希望」、そして「やってみたい」という前向きな気持ちがあふれていました。私たち大人の都合や価値観を押し付けるのではなく、子どもたち一人ひとりの声を受け止め、可能性を信じて見守ること。安心して挑戦し、失敗からも学び、自分らしく成長できる環境をつくることが大切だと、改めて感じた時間でした。子どもたちの声をまん中に据えながら、私たち大人はそれぞれの立場でつながり、共に子どもたちの学びを支えていくこと。その積み重ねが、信州の未来につながると感じています。

長野県PTA連合会も、これからも子どもたちの声に寄り添いながら、学校・家庭・地域をつなぐ架け橋として取り組んでまいります。

(会長 松田愛絵)

260714162752269