第2回常任理事会 9月16日(木)

 オンラインで顔を合わせることが多かった常任理事会ですが、第2回の常任理事会は、時間を短縮し、広い会場でリアルで会合を行いました。冒頭、熊谷会長からは、コロナ渦において工夫してPTA活動を行っていることへの感謝の言葉がありました。長野県PTA連合会としてSDGsの事業者登録をして、学校で子どもたちが学び始めているSDGsについて保護者も学んでいく必要性を感じるとの話もありました。さらに、10月16日(土)に行われる関東ブロック埼玉大会についての情報もお聞きしました。

 協議事項として、各委員会から下記のことが提案されました。

 総務委員会では、コロナ禍やタブレットの持ち帰り等で、不安を感じている保護者の皆様に利用していただけるように、小中学生総合補償制度の補償内容の充実や制度の名称の変更等が話題になりました。

 広報委員会では、令和4年度版ハンドブックよりよいPTA作成の見通しやホームページ、フェイスブックの運用について報告とお願いがありました。

 子育て委員会では、10月に安曇野市PTA連合会と共催で行う陽だまり懇談会について話し合いました。コロナ禍でお家時間が増えて、生活の基盤となる「食」の重要性がクローズアップされてきます。オンラインでの会合になります。

 活動支援委員会では、令和4年度のPTA新役員研修会の見通しについて、開催方法、 講師、研究委嘱校の発表などの基本方針について話し合いました。

 教育連携委員会では、11月9日(火)に開催予定の県教委との教育懇談会のテーマについて時間をかけて話し合いました。また、令和3年度、日本PTAのネットキャラバンを事業を長野県で開催できることになりました。

 県Pで皆様にお願いしていますアンケートの途中経過についても共有しました。単位PTAにお願いした「コロナ禍におけるPTA活動の工夫」は6割を超える学校よりご協力をいただいています。また、保護者の皆様に協力をお願いしています「ICT教育、キャリア教育]のアンケートについても引き続きお願いします。  (事務局)