令和7年度 第22回信州”教育の日”松本大会

令和7年11月15日(土)に松本市波田文化センターにて、信州“教育の日”実行委員会(長野県PTA連合会は実行委員会の構成団体)主催、第22回信州‘‘教育の日“が行われました。

 開会セレモニーにおいて、大日方貞一実行委員長のご挨拶にはじまり、長野県教育員会教育長 武田育夫 様と松本市副市長 伊佐治裕子 様のご祝辞に続き、三行詩コンクールで入賞された2名への表彰を行いました。ご本人とご家族の方にお会いしてお話をさせていただきました。日頃のご家族のコミュニケーションの良さが伝わってきました。

 続いて、松本市教育員会教育長の曽根原好彦 様の「『学都松本』がめざすもの」というテーマでご講演がありました。松本市は「岳都」「楽都」「学都」の「三ガク都」として発展しようとしていること。理科の実験(実演)を通して、主体的に学ぶとはどういうことか。学都松本のめざす「みんなの未来の学校(通称:みんミラ)」とはどういうことか。等についてのお話がありました。

 その後、4つの分科会に分かれてテーマごとの発表、意見交換がありました。長野県PTA連合会は、第4分科会の世話係として会場設定や発表される方々との打ち合わせ、運営等行いました。

 会場受付前では、地元の子どもたちの手作り販売が可愛らしく、会場をさらに温かい空気にしていました。

 閉会セレモニーでは、振り返りショートムービーの上映や全員で声高らかに「信濃の国」を合唱し、会場全体が一体となる感動を味わえました。心に染みる素敵な時間をありがとうございました。

 来年は佐久市での開催が予定されていますので、ぜひ皆さんも参加してみてはいかがですか?

【参加しての感想】

○初めて参加しましたが、「信州教育の日」は教育関係者中心の発表と思っていたため、地域の方や高校生まで多様な方が登場したことに驚き、とても良かった。高校生の実践発表は分かりやすく、地域のおじさんたちの活動も元気をもらえる内容で大変興味深かった。

〇第2分科会では、規模も程よく、参加者同士が意見や感想を気軽に共有でき、和やかな雰囲気だった。

〇高校生の「生理用ナプキンを設置しよう」という実践発表が非常に印象的だった。トイレットペーパーは備え付けられているのに、ナプキンはなぜ設置されていないのかという高校生の問いに、大きな気づきを得た。急な生理時に限られた休み時間で教室や保健室を往復する負担、恥ずかしさから言い出せない生徒の存在など、現場の切実な声を知る機会となった。女子トイレに生理用品があれば、誰もが安心して学校生活を送る助けになると感じた。わが子の通う中学校でも、生徒の意向を聞きながらぜひ提案してみたい。

〇第4分科会のAとBのどちらも、実践から何を学び、何が必要で、そしてどう成長へと繋げていくか、年代に関係なく皆が柔軟に共に考え、伝え、動き、共に創る地域に根ざした子どもを育てる環境が未来に繋がると改めて思いました。

〇第4分科会の前半は大学の学生が地域活動プロジェクト「ゆめ」の取組みや、後半は日本伝統芸能を地域の子どもたちと学ぶ内容でした。キーワードは、「地域」で、地域を活用し、子どもたちを地域で捉えいくことの大切さを学びました。

(副会長、事務局)

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