令和7年度 東信地区協議会

3月28日(土)上小教育会館にて令和7年度東信地区協議会を開催しました。更埴、全佐久、上小地区の3郡市PTAが集まり各地区の活動報告や課題・疑問等、情報共有しつつ、昨年行われた関東ブロック研究大会ながの大会の御礼も含め協議を進めました。長野県PTA連合会、3郡市PTA、現場のそれぞれの立場から、気づきづらい課題やこれからPTAの未来に向け、有意義な時間を共有する会議となりました。

さまざま出た話の中で、ポイントを上げると2点。一点目は、情報発信でのデジタル化に伴う配布物やホームページに関わる個人情報の取り扱いについて、二点目は、小・中学校PTA間や地域によって幼稚園・保育園と小学校の連携や協議及び特別支援学校との連携等の建設的な関わりによる発展についてです。1点目は、デジタルタトゥーが問題となっている中で、公表に対する同意と取扱いの注意点や長野県PTA連合会での会則、ガイドラインに基づいて運営をしていることを確認。2点目は、各団体の連携は、相乗効果による発展的な効果をもたらす可能性を秘めていることを共有することで活動の視野を広げる対話となりました。

第35次研究委嘱中間発表では、佐久市立浅科中学校PTAから「子どもと共に考え、活動するPTAへ」をテーマに研究発表をしていただきました。「子どものために」から「子どもと共に」PTAの本質的な活動意義を転換し、制服改定を軸に子どもだけでは立ち向かえない部分はPTAが担い、PTAが土台を作り、生徒はルールを決めるバトンパスによって「共に考える」アプローチを実施。さらにプロジェクト2では「弁当の日」体験型プログラムで生徒たちは、普段何気ない当たり前の振る舞いに対する意味に気づき、その心模様の変化が成長に結び付いていく様子が伺えました。あと1年研究期間はありますが、来年非常に楽しみであり、とても参考になる内容だと感じました。

最後に、今回地区協議会では多くの女性の方のご参加がありました。「時」を柔軟に即した現在進行形の姿でもあり、これから皆が輝く、皆が主役の活動で未来を作るそんな飛躍の来年度にしてほしいと感じました。また対話から生まれるそれぞれの未来の価値を創造することによって、それぞれの進む形が、今の子どもたち、未来の子どもたちに投資する大事な時間だと実感しました。県PTA、郡市PTAは活動する皆様と共に進んで参ります。

改めて地区協議会までにご準備いただいた事務局、研究発表をしていただいた浅科中学校PTAの皆様、ご参加いただいた各地区の皆様に深く感謝申し上げます。

 (長野県PTA連合会副会長 東信地区協議会 山田将之)

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