第14回長野県PTA三行詩コンクール審査結果発表

7月12日(水)信濃教育会館にて小学生・中学生・一般の皆さまから募集した三行詩作品の選考会が行われました。

応募総数4,209点の中から各郡市PTAでの審査を経て応募のあった281作品について、第2次審査会では広報委員会が中心となり各部門30作品まで選考しました。

最終審査会は県PTA正副会長と長野県教育委員会、信州“教育の日”実行委員会からの外部審査員の方を含めた11名で行われました。どの作品もその光景が目の前に浮かんでくるような力作でした。小学生の部、中学生の部、一般の部、各5作品 計15作品を選出しました。

さらにその中から最優秀賞(長野県PTA連合会長賞)1作品、優秀賞(信州“教育の日”実行委員会長賞)2作品を選出させていただきました。

最優秀賞と優秀賞は11月18日に行われる信州“教育の日”宮田大会にて表彰を行う予定です。優良賞につきましては、所属の郡市PTA連合会を通して賞状をお送りいたします。

なお、優良賞12作品を含む15作品は日本PTA全国協議会三行詩コンクールへ応募いたしました。

日頃の言葉にできない家族への思いも、三行詩の文字にすることで家族のきずなをあらためて実感する機会になるかと思います。

応募して下さった皆さまありがとうございました。

来年はより沢山のご応募をお待ちしております。