令和６年度　第３回常任理事会

　令和６年10月１８日(金)に信濃教育会館（第２会議室）において、第３回県ＰＴＡ連合会常任理事会を開催しました。

　城村会長の挨拶から始まり、各専門委員会からは、これまでの活動報告、進捗状況の報告や今後の提案等がありました。

　総務委員会からは、安全互助制度の中間報告が行われました。各単位PTAでは、資源回収や環境整備でけがや器物損壊が発生していて、改めてPTA活動における安全互助制度の大切さを確認しました。

　広報委員会からは、広報紙「県P通信」№２の発行と県ＰＴＡ新聞「しんしゅう」№241号の進捗状況と信州“教育の日”山ノ内大会での三行詩コンクール表彰について話し合いました。

　子育て委員会からは、 10月22日(火)に行う「陽だまり懇談会」について、参加予定者、グループ別懇談会や栄養教諭からの食育講演会についての計画等について話し合いました。

　活動支援委員会からは、新役員研修会（令和７年２月22日開催予定）の開催方法や内容について話し合いました。

　教育連携員会からは、県小・中校長会との教育懇談会及び信州学び円卓会議の意見交換会（ともに９月実施）の反省と県教育員会との教育懇談会（11月12日実施予定）の計画について話し合いました。

　常任理事会後は、関東ブロックながの大会の正副会長会を開催しました。熊谷実行委員長からは、本日が来年度開催のちょうど１年前になることや予算に関しての話がありました。その後、各分科会の進捗状況、全体会や今後の進め方等協議しました。ながの大会へのわくわく感が増しました。

事務局長