令和8年度 長野県学校保健・安全・給食大会 参加報告
令和8年9月8日(火)にオンラインによる令和8年度 長野県学校保健・安全・給食大会(長野県学校保健会主催)が開催されました。学校における健康教育は、①保健教育(保健学習・保健指導)②安全教育(安全学習・安全指導)③食に関する指導の主に三つの分野について教育活動全体を通じて適切に行うものとされています。「健康」は、「国語」や「社会」といった教科ではありませんが、日常生活において適切な健康に関する活動の実践を促し、生涯を通じて健康・安全で活力あふれる生活を送るための基礎が培われるよう配慮が求められている教育です。オンライン開催でしたが、各部会等からの研究発表や講演と盛りだくさんの内容でした。特に、不登校の児童生徒を何とかしたい思いから始まった「小諸市における眠育の実践について」は、講演とリンクしていて「睡眠の重要性」を再認識することができました。順番としては「早寝・早起き・朝ごはん」ではなく「早起き・朝ごはん・早寝」であるというお話が心に残りました。(事務局長 鈴木雅幸)
【研究発表Ⅰ】
①養護教諭部会発表
「小諸市における眠育の実践について」
小諸市立芦原中学校 養護教諭 柳澤 未織 氏栄養教諭・学校栄養職員部会発表
② 栄養教諭・学校栄養職員部会発表
「給食センター配送校における食に関する指導〜学校歯科保健大会での取り組みをきっかけに〜」
安曇野市南部学校給食センター 栄養教諭 中村 紗也加 氏
【研究発表Ⅱ】
①医師会発表 「学校で起こる出来事から考える学校生活健康リスクマネジメント―リスクへの気づきと対応をつなぐ共通フレーム―」
長野県医師会学校医委員会副委員長 学校医 蓑島 宗夫 氏
②薬剤師会発表 「養護教諭と協力した児童の正しい靴の履き方と知識」
長野県薬剤師会学校薬剤師部会 副部会長 鈴木 智也 氏
【講 演】 「発達期における睡眠の意義と教育的支援:『子ども睡眠健診』プロジェクトの取組から」
東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース 准教授 岸 哲史 氏







