広報委員会・新聞編集部合同研修会 10月5日(水)

 広報委員会と新聞編集部で長野県PTA連合会の広報活動について、意見交換をしました。

 初めに、新聞編集部で発行した長野県PTA連合会新聞238号について、意見交換をしました。「長引くコロナ禍で、親子ともども健康な心と体について考えるきっかけになってよかった」「家庭にいることが多かったので、おすすめスポットが紹介されていて、外に行きたい気持ちになった」などの感想が出されました。

 また、PTAのあり方が問われるなかで、長野県PTA連合会の広報活動のあり方について意見交換しました。「児童生徒数の減少で、新聞発行の費用については考える必要がある」「長野県の全家庭の皆さんに読んでいただけるような記事をこれからも考えていきたい」「ホームぺージなどを活用して、電子版への移行も考えたらどうか」など、活発に意見交換されました。

 ハンドブックよりよいPTAのあり方についても話題になりました。