子ども達がワクワクする居場所って?                       1 映画「夢みる小学校」上映会                         2 お話し会 武田育夫長野県教育長  参加報告

9月19日(土)に長野市東部文化ホールにて、一般社団法人未来社会推進機構主催の標記の会があり、会長の松田さん、副会長の竹内さん、事務局長の鈴木の3名が参加しました。

 夢みる小学校は、「こんな学校が本当にあるの?」という驚きから始まる教育ドキュメンタリー映画でした。子どもの主体性を尊重し、自然体験や仲間との関りを通して「生きる力」を育む教育の姿を描いた作品でした。「大人の意識を変える」「子どもを信じる」「学校は楽しいだけでいい」「自分で考えることをやめない」「知ることをやめない」といった言葉が心に残りました。

 武田先生のお話では「長野県教育委員会がめざす学校とは」をテーマに、子どもが自ら考え行動する学びや、自然や地域とつながる教育のあり方についてのお話でした。「学校の学び=我慢(つらいこと)」「好きをあきらめる教育」「記憶力、努力、根性~巨人の星、アタックナンバーワン、ど根性ガエル、おしん、リゲイン24」「家で勉強しない高校生」「日本人の大人は学び続けているか?」「教育の最大の秘訣は教育しないこと(スウェーデンの思想家エレン・ケイ)」「子どものときは大人になる準備ではない。子どもらしく過ごす。」「懇談会を子どもが進める学校」「長野県は子どもの楽園(のはず)」「学校教育と社会教育(PTAは社会教育の一つ)の融合は、長野県は日本一だった」といった言葉が心に残りました。会場の参加者からは「かつての登校拒否という表現の方が当事者からの目線で自然である。不登校は誰からの目線か疑問である」といったご発言があり、「なるほど」と思いました。

どちらも、新しい学びの可能性について考える機会となりました。

(事務局長 鈴木雅幸)

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