第2回 理事会・臨時定期総会 16郡市連携懇談会・地区協議会 11月9日(火)
午後からは、第二回の理事会が行われました。はじめに、小中学生総合補償制度の名称変更について協議され、変更が可決されました。後の臨時総会では、理事でない各郡市の代議員のみなさんにもオンラインでご参加いただき、満場一位で名称変更が承認されました。変更された名称は、「信州子育て応援総合補償制度」です。名称ばかりでなく、保険料を据え置きにしたり、掛け金のお安いプランでもコロナ感染症についての補償ができたり、保険の内容も変わり充実します。
熊谷会長からは、現在ニュースでも良く見聞きするようになったSDGsについて、長野県PTA連合会でも、事業者認定を受けて取り組むことが提案されました。
また、各委員会からはは、事業の内容が連絡として報告されました。その中で、長野県PTA連合会のホームぺージに各協議会の投稿コーナーを作成することや新役員研修会の内容などが話し合われました。
16郡市連携懇談会では、令和7年度に長野県が当番になっている日本PTA関東ブロックの長野大会の目指すところについて、意見交換されました。
地区協議会では、新しく役員をお願いすることになる郡市の確認、地区の協議会の開催日程などを、県内4ブロックに分かれて話し合いました。