第2回 理事会 16郡市連携懇談会 11月8日(火)
長野県教育委員会との懇談に続き、午後から第二回の理事会を行いました。
会の冒頭に熊谷会長より、母親委員という名称について検討を行うこと、令和7年度の関東ブロック長野大会の準備委員会が立ち上げられたこと等が報告されました。
理事会では、各専門委員会の活動の様子や今後の取り組みなどについて、連絡、報告がありました。
総務委員会からは、信州子育て応援総合補償制度がWeb加入できるようになったこと、信州大学教育学部 佐藤先生の情報活用能力やメディア・リテラシーの育成について講演や対談を行い、それをYouTube配信を行うことなどが報告されました。
広報委員会からは、16郡市PTAの投稿ページへの投稿の依頼や令和5年度の広報紙コンクールへの応募への協力依頼などがありました。
子育て委員会からは、先日、上小PTA連合会と共催で行われた陽だまり懇談会の様子の報告がありました。
教育連携委員会からは、長野県小中学校校長会との懇談の様子や午前中の県教委との懇談会についてのお礼が語られました。
活動支援委員会からは、令和5年の新役員研修会のオンラインでの開催方法や地区協議会のもち方などが報告されました。
続いて行われた県Pの組織課題についての懇談会では、各単位PTAからアンケートとしていただいた未加入問題の現状等を資料にして、小グループにて「PTAの脱会や未加入問題に対してどのように対応したらよいか。」について話し合いました。
コロナ禍で見えてきたPTAの課題やICT機器の急激な導入による新しいPTA活動についてなど、活発な意見交換が行われました。
話し合われた内容等については、ハンドブックよりよいPTAや広報紙などでお知らせいたします。