「令和6年能登半島地震」支援募金ご協力のお礼と経過報告
「令和6年能登半島地震支援募金」にご協力いただき、心よりお礼申し上げます。
長野県PTA連合会では、「令和6年能登半島地震」の被災地の子どもたちの教育環境支援のため、1月22日から支援募金の受付を実施してまいりました。3月31日時点でみなさまからお寄せいただいた支援募金は、総額2,763,430円となりました。全額を公益社団法人日本PTA全国協議会に送金しました。
公益社団法人日本PTA全国協議会では、3月22日時点での支援募金総額44,954,076円となり、政府発表による各被災県の被害総額を基準に配分比率を決定したそうです。
ご協力いただきました支援募金は、PTAだからこそできる活動として、被災されたPTA協議会(連合会)から子どもたちの教育環境や学校のために必要とされる支援に使っていただきます。4月1日以降ご協力いただきました支援募金は、日を改めて公益社団法人日本PTA全国協議会に送金します。
以上、ご協力いただいたみなさまへ感謝申し上げますとともに、経過報告とさせていただきます。
引き続き支援募金を受け付けております。ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
信濃毎日新聞(令和6年3月26日掲載)には、長野市立城山小学校PTAで募金した支援金を、同小PTAの福沢吉晃(よしあき)会長から県PTAの須田恭徳(たかのり)会長が受け取った様子が掲載されました。